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奥村幸義

奥村 幸義

2015年11月11日

樹齢400年の天然記念物 & 造形美

 

皆様こんにちは。草刈りの筋肉痛もだいぶ癒えてゴソゴソとまた動き出した奥村です。

今日は快晴でしたので楓を見てきました。向かったのは糸島、雷山千如寺大悲王院です。もう13年くらい毎年妻と一緒に見に行っています。

画像の様に巨大な楓の木で樹齢は約400年、福岡県の天然記念物に指定されています。この時期はとても美しい壮大なスケールの紅葉を見せてくれます。自然が造り出す造形美ですね。

と言っても今年は例年より早く紅葉したらしく、また先日の雨や強風で落葉も多かったですね。少し残念!

 

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そして、ここは崇高なお寺ですので建築の造形美もたくさん見る事ができます。

まずは「屋根」。ヤフオクドームと同じチタンという素材の一文字葺。隅棟と言う角の部分が一枚ものの曲げ加工で実に美しいです。(この加工の難しさはわかる人にはわかると思いますが。)

 

 

 

 

 

 

 

 

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しかしこの屋根、実は去年迄(2年前かな?)は下の画像の様に杮葺(こけらぶき)だったんです。こちらも実に風情があって見事です。薄い木の皮を何層も重ね、大変手間の掛かる職人芸ですね。苔の付き具合も感動物です。  そう言えば太宰府天満宮の屋根も檜皮葺(ひわだぶき)という木の皮で葺いていましたね。

雨漏れの為にやむなく葺き替えました。と住職さんか解説されていました。勿体ないと思いますが時代の流れですね。

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次は「渡り廊下や縁側、外階段」。総ヒバ造りだそうです。防腐、防虫の効果があって水にも強いですからね。でもすごく高価な木材です。長い階段も造形が美しい。

またまた住職さんの解説・・・このヒバ材はアメリカ、ロッキー山脈で育った木です。っって、そこ大事~?

出来れば国内地材といってほしかったのは私だけ・・・?

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拝観と散策を満喫して帰る前に最後の造形美と出会いました。image

落葉です。紅い葉と深緑の苔、白い庭園砂利のコントラストが「正に自然が織り成す美の技」的な綺麗さでした。(画像より実際の方がもっと綺麗ですよ。)

 

次に向かったのが糸島、船越の焼カキ。漁港の横にカキ小屋があって鮮度抜群のカキやホタテをその場で焼いて食べられます。ホントーにおいしいです。

数件のカキ小屋があるのですが私はお気に入りの店があって10数年間そのお店しか入ったことがありません。写真を撮るのを忘れるくらい食べるのに集中していましたので画像がほとんど食べ終わった後の状態でスミマセン。笑

あっ!かき飯(1パック250円)もおすすめですよ。

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毎年行っている今回のコースですが場所や時間的にもお勧めですよー。皆さんも是非行かれてみて下さい。

私もまた来年行きたいと思います。